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トピックス 2001 〜 2002

  ニュースになった医薬品・健康情報や、患者さんからの質問について紹介していきます。
そのほか、医療と社会をよくするために、取り組んでいる行事を紹介します。

薬害ヤコブ病問題のページは→特設ページへ

薬事法の改正に意見を集中しよう

 2002年4月8日、厚労省のホームページに法律案が掲載されました。薬害根絶につながるよう、みなさんの意見を集中しましょう。
 pdfファイルでは利用しにくいので、テキストを抜き出してファイルとしました。資料庫へ

● 薬事法及び採血及び供血あつせん業取締法の一部を改正する法律案参考資料
http://www.mhlw.go.jp/topics/2002/04/tp0404-2.html

○薬事法及び採血及び供血あつせん業取締法の一部を改正する法律案要綱(PDF: 43KB) 17ページ
○薬事法及び採血及び供血あつせん業取締法の一部を改正する法律案(PDF: 263KB) 127ページ
○新旧対照条文
  薬事法関係(PDF: 378KB)93ページ
  採血及び供血法関係(PDF: 63KB)20ページ その他も含む
  その他(PDF: 78KB) 直前と同じファイルが指定されている
照会先:医薬局総務課(内線2712)

● 薬事制度の見直しについて 解説資料

 厚労省が2月に出した解説資料は、次の場所です。
http://www.mhlw.go.jp/topics/2002/02/tp0204-1.html

● 薬害ヤコブ病全国連絡会議などが出した意見書

 薬害ヤコブ病被害者・弁護団全国連絡会議が、2002年1月29日に厚生労働大臣あてに提出した意見書です。

薬事法改正に関する意見書、  テキスト版
ヒト由来製品の規制に向けての薬事制度見直しに関する意見、  テキスト版

● 薬害ヤコブ病問題緊急シンポジウムでの発表

 2002年3月9日のシンポジウムで発表された意見です。

1) 薬事法改正問題と薬害根絶のあり方 藤竿伊知郎(新薬学研究者技術者集団前代表、薬剤師
2) 薬害事件に見る薬事法改正の必要性 永井弘二(薬害ヤコブ病大津弁護団)
3) ヒト由来製品の規制に向けての薬事制度見直しに向けて 大脇美保(薬害ヤコブ病大津弁護団)

安全・安心の医療を守ろう
2.14 国民大集会

 全国から、1万5千人の参加者があり成功しました。
集会アピールを紹介します。引き続き、闘いの輪を広げていきましょう。

 小泉「医療改革」をはねかえす全国集会です。ぜひご参加下さい。

許すな

日時:2002年2月14日(木)13:30開場
場所:さいたまスーパーアリーナ
    JRさいたま新都心駅徒歩すぐ

主催:

●医療団体連絡会議(医団連)

●中央社会保障推進協議会
●国民春闘共闘委員会

医療改悪に反対
私の一言

東京民医連でまとめている、葉書によせられた患者さんの言葉を紹介します。
お年寄りへの医療費負担の厳しさが伝わってきます。みんなの声を集めて、改悪をやめさせる運動を進めましょう。

職員の声も紹介します。

うちの薬局に来る糖尿病の患者さんも、薬が高くて、今でも支払えなくて困っています。ご主人も息子さんも不況で会社をやめたりしたそうです。これ以上患者に負担をかけないでください。

ウイルス・メールにご注意を

 最近、またウイルス(ワーム)被害が広がっています。感染を防ぐため、以下の点にご注意ください。

1. プレビューするだけで感染します。
  このため、ベテランでも削除しようとして感染した方があります。
2. Internet Explorer(IE)のセキュリティーホールが関係します
  最新のアップデートをおこなってください。
3. 削除にあたっては、IEのアップデート後に、プレビューをしない設定で、削除をします。

今回流行している、TROJ_ALIZ.Aウイルスの特徴を述べます。

 以前と違って、添付ファイルを開かなくても感染します。受信トレイのメール上にカーソルを移して削除しようとすると、プレビューのタイミングで感染が起こります。
 感染するとアドレス帳に登録しているすべての相手に、ウイルスつきのメールを送ります。nimdaとは違って、感染したシステムを破壊することは無いようです。
 感染した場合には、ウイルス除去ソフトを用いて駆除してください。

 受信したメールが知人からのものであっても、以下のような英語の件名でしたら、気をつけて削除してください。
 件名例:"Fw: For Funny mp3s you hehe; -)"、"Hot stuff i found!" 、"Fw: Re: many urls!"、"Fw: info to see! many site for you great urls i found" など

 プレビューしないための設定
 アウトルック・エキスプレスでは、メニューの「ツール」「オプション」「読み取り」の中で、「プレビューウインドウで表示するメッセージを自動的にダウンロードする」のチェックをはずします。

 Internet Explorerのセキュリティーホールをふさいで、今後のウイルスに備えることが大切です。マイクロソフト社の説明を参照の上、対策パッチを導入してください。 この問題はIE5.01SP2、IE5.5SP2により、警告が出るようになります。

詳しい説明は、以下のサイトで紹介されています。
http://www.miniren.net/hp/index/index2.htm
http://www.trendmicro.co.jp/virusinfo/default3.asp?VName=TROJ_ALIZ.A

患者負担の引き上げをやめさせよう

 私たちは、患者負担の引き上げに反対して、以下の請願署名を集めています。
 薬局の窓口で、ぜひご協力をお願いします。

健保本人3割負担、高齢者2割負担などの
患者負担引き上げの中止を求める請願書

衆議院議長殿
参議院議長殿

請願趣旨

 小泉内閣は、医療費への国庫負担を減らすために、患者や国民に負担をおしつける計画です。70歳〜74歳の窓口負担を2倍にするなど高齢者の負担引き上げ、健保本人の窓口負担やその家族の入院費は1.5倍になります。医療保険の保険料を引き上げる計画もあります。

 1997年にも窓口負担が大幅に引き上げとなりましたが、その影響で病院にかかれない(かからない)人が増えています。さらに、高齢者の窓口負担は、今年1月から平均で1.5倍に引き上げられたばかりです。10月からは、高齢者の介護保険料が全額徴収となリ2倍になりました。国民健康保険の保険料が払えなくなった人から、保険証を取り上げるようなことも起こっています。

 不況と失業が深刻化するなかで、これ以上の負担増は、ますます病院にかかれない人を増やし、病気の重症化を招きます。医療保険への国庫負担を増やし、これ以上の医療費負担の引き上げを中止してください。

 大型公共事業のムダ使いなどを見直せば、消費税増税によらなくても財源を確保することは十分可能です。社会保障を充実させ、国民の将来不安を解消することは、日本経済の再建にも不可欠です。

 以上の趣旨にそって、次のことを要求します。

請願事項

  1. 健保本人、家族入院の3割負担を行わないこと。
  2. 70〜74歳の負担を2倍にするなど高齢者の負担引き上げを行わないこと。
  3. 医療保険の保険料引き上げをやめること。
中央社会保障推進協議会
 東京都渋谷区千駄ヶ谷4-29-12 北参道ダイヤモンドパレス307
医療団体連絡協議会(医団連)
 日本患者同盟
 日本生活協同組合連合会医療部会
 日本医療労働組合連合会
 全国保険医団体連合会
 新日本医師協会
 全日本民主医療機関連合会

薬害ヤコブ病問題 '01国際シンポジウムの案内チラシ

 A4サイズのチラシをつくりました。ダウンロードしてご利用下さい。Word の文書です。

薬害ヤコブ病問題 '01国際シンポジウムの案内(第2報)

プログラムの詳細をお知らせします。

午前の部(10−12時10分) 英国のCJD問題取り組みの教訓(1)
 10:00−10:20 開会挨拶・開催趣旨の説明 牧野忠康 実行委員長
 10:20−11:20 Mr. Baldwin,P.N. (汚染成長ホルモン剤の被害児の父親)
        Struggles and victory of CJD victims in UK(仮題)
 11:20−12:20 Dr. Narang,Harash (CJD研究者)
        CJD problems in the UK and other countries
                  −especially hGH and BSE(仮題)

午後の部(13時−17時)
(13−14時)英国のCJD問題取り組みの教訓(2)
 13:10−14:10 Ms. Turner,Gillian National CJD Case Co-ordinator (ケア・ワーカー)
        The development and work of the CJD Support Network
演者からあらかじめレジュメを送ってもらい、原文と翻訳文をレジュメに掲載します。
スピーチは適宜区切って通訳してもらい、合わせて50分以内です。10分位の質疑時間を設けます。
(14時10分−17時)日本におけるCJD問題取り組みのあり方
 14:10−16:10 薬害ヤコブ訴訟解決のための要求と展望
        大津訴訟・東京訴訟の原告団・弁護団それぞれの代表4名が各30分ずつ報告
 16:10−16:40 日本におけるCJD患者・家族のケア・恒久対策のあり方
        松山順子、 他にケアをしてきた実践報告も
 16:40−16:50 まとめ 片平洌彦 事務局長
 16:50−17:00 閉会挨拶 黒須三恵 副委員長

薬害ヤコブ病問題 '01国際シンポジウムのおしらせ(第1報)

 9月3日の実行委員会で決定した内容をお知らせします。

趣旨

 「薬害ヤコブ病」問題は、7月に大津・東京両地裁で訴訟が結審し、和解が勧告され、来年3月までにそれが不調に終れば判決が出されるという重要な局面を迎え、全面解決のための知恵の発揮、力の結集が強く求められています.また、ヤコブ病患者・家族・遺族の心理面も含めたケア体制の確立が強く求められています。

 そこで、1999年10月に東京医科歯科大学で、また2001年6月に東洋大学で開催した国内シンポジウムに続いて、この「ケア体制の確立」を中心に、外国の経験を学び、日本での確立のありかたを解明するため、今回のシンポジウムを開催することとしました。

 このシンポジウム開催は、薬害問題の解明のみならず、「新変異型」「孤発性」等他の原因によるCJD患者のケアや予防対策、さらには「難病対策」にも役立つと期待されます。

プログラム(予定)

(1) 英国のCJD問題取り組みの教訓
    英国の汚染成長ホルモン剤被害児の父親、CJD研究者、ケア・ワーカーによる特別報告
(2) 日本におけるCJD問題取り組みのあり方
    大津訴訟・東京訴訟の原告団・弁護団、研究者

日時2001年11月11日(日)10−17時
場所一橋大学(国立市) 東キャンパス2号館2201番教室(定員378人)

参加費:500円。抄録・資料代:500円。

主催:薬害ヤコブ病問題 '01国際シンポジウム実行委員会(牧野忠康委員長)
   日本科学者会議東京支部第11回東京科学シンポジウム実行委員会(米田貢委員長)

事務局連絡先:  〒151-0051 渋谷区千駄ヶ谷1-29-3 外苑企画商事(藤竿=ふじさお)
          FAX(なるべくFAXでご連絡下さい)03-3402-1694 電話:03-3402-2108

なお、訴訟の「支える会」のホームページアドレスは以下の通りです。
 薬害ヤコブ病大津支える会 http://www.page.sannet.ne.jp/yasuo-t/
 薬害ヤコブ病東京支える会 http://village.infoweb.ne.jp/~fwke8357/

第3回 薬害根絶フォーラム

 162名の参加者で真剣に討議がされました。

愛情だけでは守れない 子供たちの未来

薬害被害により多くの子どもたちが生命や健康を奪われています。
「この薬が本当に必要なのかどうか、子どもたちを見守るすべての人に考えてほしい」
私たち薬害被害者からのメッセージです。

第1部 薬害被害の実態報告
 特集 なぜ子どもたちは被害にあったのか?

第2部 徹底討論
 薬害被害から子どもたちを守るために

 日時: 2001年8月25日(士) 12:30開場・13:00開会・16:30まで
会場: 横浜市健康福祉総合センター 4階大ホール
        横浜市中区桜木町1-1
・ JR・東急東横線・市営地下鉄【桜木町駅下車】徒歩2分
・ 京浜急行【日ノ出町駅下車】徒歩10分
参加費:資料代500円

一般市民から専門家まで どなたでも自由にご参加<ださい。

お問い合せ
(財)京都スモン基金 tel. 075-256-2410 fax. 075-256-2524
(財)いしずえ tel. 03-5437-5491 fax. 03-5437-5492
http://homepage1.nifty.com/hkr/yakugai/

主催:全国薬害被害者団体連絡会議
協賛:薬害オンブズパースン会議、国民医療研究所

主催団体に加盟する団体:
財団法人いしずえ(サリドマイド福祉センター)、MMR被害児を救援する会、財団法人京都スモン基金、大阪HIV薬害訴訟原告団、CJD薬害訴訟を支える会(薬害ヤコブ病)、京滋筋短縮症の会、陣痛促進剤による被害を考える会、スモンの会全国連絡協議会、東京HIV訴訟原告団

主催団体の紹介:(案内チラシから)
 私たち全国薬害被害者団体連絡協議会は「薬害根絶」を実現するため、1999年10月22日、団体の枠を越え、結成されました。悲惨な薬害の被害者として、その苦痛に満ちた被害体験を語り継ぐとともに、全ての人々が有効で安全な医薬品の恩恵と医療サービスを享受することのできる社会の実現と薬害防止システムを創出すべく一致団結し、研究、提言、その他の活動に日々全力で取り組んでいます。

第1回薬害根絶フォーラムの内容をまとめた本を出版しました。当日会場にてお求めいただけます。

第2回薬害根絶デー

薬害ヤコブ病の全面解決を求めるリレートーク

とき :2001年8月24日12:30〜14:30
ところ:厚生労働省前

  8月24日。1999年に厚生省敷地内に「薬害根絶誓いの碑」が設立されたこの日を「薬害根絶デー」として、今年も行動に取り組みます。
 サリドマイド、スモン、エイズなど日本で繰り返される薬害の歴史の中で、再び「薬害ヤコブ病」が起きてしまいました。薬害ヤコブ病訴訟は、大津地裁・東京地裁とも、この7月に結審しました。薬害ヤコブ病の早期全面解決を勝ち取り、薬害根絶をめざすために、これからの取り組みが非常に重要です。
 薬害ヤコブ病原告、弁譲団、支える会は、厚生労働省に早期全面解決を迫るリレートークを行います。これまでの薬害などの被害者の方々や、「薬害ヤコブ病問題を考える国会議員の会」参加議員などにも呼びかけてトークに参加していただきます。
 ぜひ厚生労働省前に集まってください。

(備考)なお、当日12:00から12:30まで「薬害根絶誓いの碑」前にて薬害被害者連絡会主体により、厚生労働省への要請行動が行われます。ぜひ12:00にお集まり下さい。

<連絡先>
 東京都豊島区西池袋1-17-10 池袋プラザビル6F
 城北法律事務所 tel:03-3988-4866 / fax:03-3986-9018
 薬害ヤコプ病東京弁護団事務局長 阿部哲二、事務局 黒田真一
 薬害ヤコプ病ホームページ、メール:fwke8357@mb.infoweb.ne.jp

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